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日記

気をつけたい病気「血栓症」

血管の中で血液が固まったものを「血栓」といいますが、血栓症の中でもっとも多いのは、下肢の大きな静脈に起こる「深部静脈血栓症」です。肺や腹部の静脈でも血栓が見られ、頭部では網膜の静脈などに生じることもあります。


静脈に血栓ができると、その周囲が腫れてむくみが起きたり、周りの臓器を圧迫したりします。また、動脈に決戦ができると、血管が詰まってその先に血液が送れなくなり、脳梗塞や心筋梗塞などの循環障害をひき尾こすることがあります。エコノミークラス症候群は旅行先の長時間の移動の際(飛行機や列車など)に起こりやすいので、注意が必要です。


血液中に存在する脂質の一種であるリン脂質に対して、抗体が血液中に現れて血栓症を起こす「抗リン脂質抗体症候群」という病気もあります。40歳前後での発症例が多く、全国で5000人の患者が治療を受けています。


治療には、決戦ができにくくする薬を使用します。長期間にわたって再発を防止するために、血液検査で効果を見て薬の量を調節しながら用います。安定期には、危険因子である喫煙などの生活習慣の改善や、高血圧、糖尿病、高脂血症などの治療も必要となります。


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by shogiguide | 2012-02-04 12:53